○試験前日まで○
1、 持ち物はすべてチェックし、準備しておく。
・ 受験票(必須)
・ 鉛筆 (すべて削っておく事・多数用意)
⇒普段の授業から常に削っておく癖をつける、多数用意しておきましょう。
・ 消しゴム(最低2個は用意する)
・ 時計 (見えにくい会場もあるので)
・ お金(余分に用意、万一のタクシー代、忘れ物の購入等)
・ 会場の地図
⇒試験会場は事前に足を運び、確認しておく事
※各大学学科・高校により、持参画材もかわるので、しっかり各自チェックする事。
立体等カッターを必要とするものはバンドエイドも持参
※服装(高校受験者の制服)にはアイロン等をあてきれいにしておく。
2、講義合評時の講師からの指導メモを見て制作時の最終確認
⇒ 前日にあがいても仕方が無いので、軽くチェックし自信を
持って早く寝る
3、早めの就寝(しっかり寝る事・夜更かし厳禁)
○試験当日○
1、 時間厳守
⇒ 余裕を持って早めに家をでる。
早めに到着し混む前にトイレもすます。
会場の雰囲気になれ気持ちを落ち着かせる。
2、 体温調節のできる服装で(外と会場の温度差)
3、 朝食もしっかりとる。
(緊張で食べられないかも知れないが、食べられる範囲で口に入れる)
4、 持物最終チェック(受験票)
○試験本番○
1、 試験官の話をしっかり聞く。
2、 問題文をしっかり読む。(ここで落ち着くこと!焦ると課題認識を誤る)
⇒課題違反にならないようしっかり確認
3、時間配分を考える。
⇒時間が無いからといって考えずに描き始めない。
考えずに始めると余計に時間が掛かる。5分でよいので
⇒モチーフの複雑度合い・自分の得手不得手を考え時間を決める。
4、自分の制作だけに集中して描く。
⇒制作姿勢にも注意(特に高校受験者、足組、貧乏ゆすり)
(普段の授業から姿勢は気をつけましょう)
⇒批評でいわれた事、改善すべき自分のポイントがクリアしているか
どうか思い出しながら描く
※試験の途中どうしてもトイレに行きたくなった場合は、遠慮なく手を上げて試験官に確認してください。
鉛筆・消しゴムが落ちて席より遠くに行った場合も遠慮なく手を上げて試験官に確認してください。
5、余白の汚れをとる。
6、終了の合図とともにすぐやめる。
⇒ 描き続けると失格になる。
まずは落ち着き、自分の制作だけに集中し、自信を持って取り組んでください。
頑張れ受験生!